News
ツイッターでも書きましたが、流れてしまうのでブログに加筆掲載します。
3月3日、高橋慶さんと一緒に、池袋のジュンク堂書店さんにてサイン会を行いました。
受付人数は200名で、これまで相対したことのない人数だったこともあり、会を始めたすぐは、ぎこちない対応だった思います。
今になって、もっと、こっちから声をかけてあげればよかったなあ…と若干反省しています。これも今にして思えば…のことなのですが、会に来られた殆どのみなさん、お一人ずつがもの凄く緊張していたのではないでしょうか。
と、思うのは。
書店さんに聞いた話ですが、大方のこの種の会の場合、お客さんの方も「サイン会慣れ」している方である場合もあるとのことなのですが、今回は申し込みの際に「初めてなので分からないのですが」という問い合わせが多々あったとのこと。
きっと「意を決して」参加してくださった方々だったのだと思います。それを思うと、もう少し何か声をかけてあげていれば…と思うことしきなのですが後悔先に立たず…。
※たくさんのお花やプレゼントを頂きました。その一部をご紹介(^^)
ですが、もちんろん。
それぞれの方々が、とても印象深く、幸せな時間でした。
特に印象に残ったのは、高校生(ぐらいに見えました)の女の子が、ずっと涙ぐんでいて、僕の前から姿がはけた後、嗚咽を漏らしながら友達と抱き合う姿がチラリと見えたことでした。
多分、作品に対する感情がその場で極まった…ということなのでしょう。でも、そこまで気持ちを入れてくれている視聴者、読者の方を目にするのは初めてで、僕にとってもとても印象深い光景でした。
※KIGAマークの花束。凄い。
何れにしても。
お一人づつ、お顔を見れてよかったです。気持ちを傾けてくれている人たちとお会いできる機会はそうそうないので、よい思い出になりました。
※なんか見ていると宝箱を手に入れた海賊の気分です。
ありがとうございました。
また、どこかで。
※手紙もたくさん。これから読ませていただきます(^^)